木造ガレージ/2012年10月
二つ目のガレージ
レッドシダーの外装材は勿論健在。
6.5X6.0のサイズを 縦方向に2分割して、半分は 書斎に そしてガレージにしたプランです。ガレージ本体の塗装はオーナーが施されました。メイン棟の母屋の塗装より少し明るくし。色彩に変化をもたらせた部分に注目してください。 「母屋と同じ色」より ずっといい感じですね。
2台目のガレージは 道路を挟んで反対側の敷地です。
今度はG-HOLIDAYになります。
道路を挟んで、弊社のガレージが2台列ぶ、思うだけでワクワクします。しかも G-CEDAR とG-HOLIDAYです。今度のガレージの外装色は?
シングルハングウインドウ
8-9年前のEEplanガレージでは ルーバーウインドウはまだ存在せず、合成樹脂フレームのシングル
ハングウインドウを標準OPTIONとしていました。
現在ではこのような上げ下げ窓はANDERSEN WINDOWを標準としています。
ガレージドアは2400X2100のType-1000オープンバックモデルです。
母屋外壁の色と芝生が凄く美しい。
きっとこの部分がオーナーのお気に入りだとおもいました。毎日見上げる母屋は 九十九里浜の広大な天空から得られる光で 建物も樹木も際立った美しさを見せていました。