ガレージ組立・工事/G-KIT

ガレージKITSET®の組立施工を「G−KIT」と呼んでいます

EEplanが販売するガレージキットそのものをKITSET®と呼んでいます。具体的にはG-BB,G-Holiday,G-Cedarを示します。そのキットセットが工事組み立てにより完成した姿あるいは工事途上の状況をG-KITと言います。

G-KITの全体

外装の種類により、名称が変わります。

  • G−BB:耐水合板(構造用合板特類)あて木による外装で完成します。塗装は別途です。
  • G-CEDAR:WRC(ウエスタン「レッドシダー)ベベルサイディングで仕上げます。塗装は別途です。(塗装なしでしばらく使うのも魅力的です。)
  • G-HOLIDAY:VYNILサイディングによる外装です。ドアや窓の額縁(トリム)の塗装を経て完成となります。

G-KITがオプションで満足させる法律など

1:防火地域、準防火地域、建築基準法-22条地域では隣地境界線との距離が3.0m以内の場合、順耐火構造が必要です

  • G-BB、G-CEDAR、G-HOLIDAYのオプションで対応しています。

2:用途が自動車車庫の場合建築基準法35条-内装制限

  • 自動車を格納する用途であれば「自動車車庫」になり、屋内に不燃材による被覆が必要です。ご自身でのDIYが難しい場合にはイープランでご対応できます(別途費用)。

3:地盤調査・確認申請の提出義務-完了検査
4:建物の登記(確認申請業務と登記業務は全く異なる趣旨、業務です。弊社では登記については対応していません。)

  • その他法律がありえますので、諸官庁にお問い合わせください。

G−KITでProject

確認申請のサポート

確認申請はほとんどの場所で必要です。稀にある不要な地域でも届け出は必要になります。EEplanでは建築士のサポート(責任の所在が建築士に帰する)により一般の方でも確認申請業務を行えるようにしています。KIT SET のみのご購入の場合でも弊社にご相談ください。

基礎工事

KIT SETのみのご購入に際しましては、基礎参考図は無料、設計図面は有料サポート(別途問い合わせ)いたします。

木工事(枠組み壁工法の場合)

屋根構造や壁構造、各資材の緊結方法については建築基準法で細かく定められています。弊社の場合、垂木、トラスを問わず柔軟な構造設計をしています。EEplanの組み立てマニュアルなどを完備していますのでどのようなご質問にも対応いたます。

ガレージドアの設置

ガレージドアは完成後駆動する部分でもあり、正しい知識で設置いただくことが必要です。設置あるいは設置以降の事故につきましては弊社は責任をもてません、自己責任での施工とご使用となります。弊社では英語のマニュアルのみ提供しております、英語でご理解困難な場合は弊社に据え付けをご依頼ください。

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