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ユーロ物置®︎には別途床を施工する必要があります。基礎はいくつかのタイプがあります。イープランが推奨している3つの基礎をご紹介します。

コンクリート基礎

コンクリート床であれば、自転車やバイク、農機具等の重量物も収納できます。すべてのユーロ物置の品番に使用でき、特に大型の物置の床に適しています。コンクリート基礎のDIYにチャレンジする方もいらっしゃいますが、基本的には左官屋業者様や外構業者様に依頼する方が多いです。
コンクリート基礎のご参考図

物置のコンクリート基礎

木製床キット

ACQ材(防腐加工済木材)を使用した木の床です。別途オプションにて販売をしております。この加工で木材は100年以上腐らないと言われているので、外に直置きでご使用頂けます。この木床の周辺に木杭等を設けて地面にしっかり固定することをおすすめします。ご自身で組立をされる方も多いです。
小型〜中型の物置に適しており、車のタイヤや灯油等一般的な収納物を入れることが出来ます。→木製床キット商品ページはこちら
木製床キットのご参考図

物置の木製床キット

清潔な砕石を敷き込む

見方によれば、床は地面と言うのが普通。水平の場所であれば、地面に50cm程度の杭を打ち、物置のパネルに固定します。床部分が写真のように砕石なら、仮に屋内に水が侵入しても地面に染み込んで流れていくというメリットがあります。
砕石を正しく敷設する事で雨水の侵入を防ぐ事が出来ます。
砕石床のご参考図

物置の砕石床

その他の基礎

推奨している基礎の他にも、水平さえ守れば様々な基礎のアレンジをすることができます。実際の基礎の一例をご紹介します。

レンガの床

 
レンガ床
レンガ基礎は見た目も可愛らしいので、女性に人気があります。また、物置を園芸用に使用する場合にも水がはけやすいので効率的です。写真のレンガ基礎は強度があまり高くない為、木の枠と地面を金物の杭で固定しました。
ブロックで強風対策

 
ブロックで強度対策
お客様の事例です。木製床と地面に連結がない為、ホームセンターで購入したブロックと物置、地面を固定しています。風と積雪対策を考えた方法です。

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