Interior
物置からガレージに
屋内の壁と天井を不燃材料(石膏ボード)で被覆することで、法律の用途上「物置」から「自動車車庫」に。
小屋裏の高さを屋内に残す。<収納空間 OR 高い天井>↓
普通 TRUSS(トラス)構造の工夫やRafter(垂木)構造の採用することで、天井高を確保しています。この事例はオーバーヘッドストレージを追加、フラットな天井面の上は収納空間としました。
Type1000と呼ばれる単板のガレージドア。
ARARR社のCODE TYPE1000とは単板のガレージドアのことで、G-KITの標準仕様です。断熱材を入れたドアTYPE3000hは標準Optionです。ドアのパネルが4枚(段)ありますが、それぞれを文字通りセクションと呼び、セクショナルドアとも普通呼ばれています。このセクションの最上段、最上部には 水平方向の補強材があります、また上から2段目のセクションにも。この水平補強材は
ドアの重量を調整する役目もあり、最上部に位置しているトーションスプリングの微妙な強度調整にも寄与している部品です。
High Lift ↑
上下写真でオープナーからのアームの長さが違うことにお気ずきでしょうか?上の写真ではリフトを置く予定なので天井を高く
しています。その関係もあってレールは天井いっぱいのレールHigh Lift Railを使っています。