月別: 2017年1月
C S P とは?
EEplanのKITSET®は完成までのプロセスを5つのステージに分けています。その意図は施主の方で F1 以外の どのステージでも分離あるいは別途にできるようにしています。
各ステージは
F1 Fabrication (工場での KIT SETの製造)
F2 Foundation (基礎工事)
F3 Frame Works (木構造工事)
F4 Finish (外装 建具工事)
F5 Fire Proof (屋内内装制限関連)
CSP:Construction Of Structure Parts (構造部分の工事)
Benefit-1
以上のステージの中 F2とF3を EEplanが行うことで 基礎と木造部分の構造一貫工事の完成をご安心いただく中で完成できます。
Benefit-2
F3と仮防水で、雨仕舞いもほぼOK 。あとは マイペースで 1年計画で作る人も。(完成まで使ってはいけませんよ!)
Benefit-3
構造関連10年保障 (住宅に適用される 品確法の瑕疵担保保障(構造関係の瑕疵について)相当の保障
(期間10年)を行います。)
冬本番 雪景色の建物
諏訪湖畔に雪が降りました。 今はタイヤも進歩しているので 白い道を普段と変わらず走れています。でもそれは この10年程度のことですね。
- 群青の空 Dupont
トップ写真 のマンサードルーフの工事の頃は、タイヤの性能もイマイチ。怖い思いで走っていた頃のような気がします。米ディポン社の壁下地材をいち早く国内で使っていた頃の貴重な写真です。タイベックは空気は通しても H2Oは通さない。壁の内部結露を防止する術。建物の寿命が伸びやすくなりました。 今は ライセンス国内生産? ディポン社の名前は見えなくても、今はたくさん普通に使われていますね。 これは 20年以上前かな? 長野県の雪。
- WRC Western Red Cedarの壁
茶色の建物は レッドシダーサイディングとガレージドアです。北海道の雪です。
スノーモービルも入れるし、小屋裏収納も。壁は背を高くしています。(札幌)
- Cape cod Gray の Vynil Siding
宮城県の森の中、そして 工事中の降雪です。
雪中工事がやっと完成し、引き上げる間際に新たな降雪 その時に撮影したそうです。
どちらも 白くて美しいですね 雪景色。
G-ATTIC 愛知県
積雪用資料を少し。
時を超えて
成田に降り立つと、日本の建築 それも外観 外装材 建具の素晴らしさが際立ちます。やはり お金持ちの国だと感じてしまいます。 また不燃材としての価値も高い外装だと思います。そのような景色を見るにつけ無性にWall Shekeの外装、Wall Shekeの家、Wall Shekeのガレージを又作ってみたいと思うようになりました。忘れかけた何かがあります。
僕自身の家や施設は 計3棟。 全て SHAKE葺きでしたし、思い出もたくさん残せました。(経年変化を楽しむこともいいものです。)
最後に。
Topの写真はEEplanが長年お世話になった職人さんの作業です。
準防火地域までの対応が可能です。街中でもご検討ください。
Work Shop 用 SIP はこの4月から
SIP ( Structure of Insulated Panel)
EEplanでは2017年4月1日から SIP組み込みの WORK SHOP を販売いたします。SIPは Structure of Insulated Panelの略称。受注開始は 2017年1月10日
ご相談 見積もりご依頼は 担当 小澤、渋沢 までお願いいたします
eeplan :3910216長野県茅野市米沢3097-10 お問い合わせ 0120-82-5817 info@eeplan.co.jp
3060HK3
ユーロ物置には workshopシリーズと申しまして、少しおおきなタイプがあります。ここでご紹介するのは 3060 HK3と呼ばれる間口3.0m 奥行き6.0mのタイプです。今回本邦初めて、弊社での責任施工として完成いたしました。
3060HK3にも SIPを組み込みませんか?