
ガレージのフルビルドとハーフビルドの違いとは
2018 AUTUMN
ガレージを建築する際によく耳にする「フルビルド」や「ハーフビルド」という言葉。なんとなく意味はわかるような気がするものの、実際どんなものなのでしょうか。今回はこの2つにフォーカスしてみます。
フルビルド「F5 Fire proof」
ガレージ車庫完成まで全てイープランで施工(屋内内装制限込み)
内装工事を含む全ての施工をイープランが行うプランです。内装工事を行うことでガレージ車庫として使用することができます。全ての作業をプロに依頼したい方や、事務所やショップとしてのご使用目的の方に人気の高いプランです。
メリット:まず安心!そして作業をしなくていいのでお手軽
デメリット:コストが高い

外装や屋根も

内装も
ハーフビルド「F3 CSP」
基礎~躯体工事までをイープランで施工
F2:地盤調査、確認申請、基礎工事
F3:Wood Framing(木構造工事)
以上を一気に完成させることで、以降のDIYは天気の関係もすくなく、マイペースで進める事ができます。加えて住宅の品確法と同等趣旨として、10年間に渡って構造関係の保証を行います。屋根、内装、外装はお客様DIYで完成させます。もちろん、マニュアルやサポートがあるのでDIYでも安心です。
メリット:低コスト
デメリット:完成まで時間がかかる

基礎から躯体工事までをイープランが施工
比べてみよう!F5(フルビルド)とF3 CSP(ハーフビルド)
2台用6060の場合
6060 | F3 (CSP,基礎~躯体工事) |
F5 (~車庫完成) |
差額 |
G-BB | ¥4,535,000- | ¥5,606,800- | ¥1,071,800- |
G-CEDAR | ¥4,856,000- | ¥6,325,800- | ¥1,469,800- |
G-HOLIDAY | ¥4,768,000- | ¥6,062,800- | ¥1,294,800- |
金額に含まれていないもの
- ガレージドア及びドアオープナー
- 軟弱地盤対策費用
- 車両積載費用 運搬費 (荷下ろし作業は別途)
- 敷地勾配に関わる対策費用。
- ガレージの用途に供する為の屋内防火被覆材及び施工一式(OPTION)
- 都市計画法 建築基準法で要求される建築上の対策費用。
- 電気設備及び仮設電源(母屋電源借用)
- その他業務遂行上、発生し得る費用。(既設施設に対する養生費用等)
イープランは北海道から沖縄まで日本全国どこでも工事に伺います!イープランは日本全国に豊富な施工実績がございます。基礎からガレージ建築まで全て対応しております。お近くの方はもちろん、遠方の方もお気軽にご相談ください。また、ガレージのカタログ・お見積もりを無料で承っております。ご不明点やご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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